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歯茎がやばい。まるで・・・
これは4月のある日のこと・・・ 奥歯親知らずが知らず知らずのうちに虫歯になっていて1日中痛む日が日増しに増えてきてどうしようもなくなったので仕事が休みの日に歯医者にいった。そしたらすぐに抜かなければいけないですね。でも神経を横切っているのでうちでは無理ですよ。大きな病院に行ってくださいと言われ紹介状をもって病院に行った。 そこの先生には痛みが引かないと抜くのは無理だといわれ1週間後やっと歯を抜く日が来ました。麻酔をかけ無事に歯を抜くことに成功はしたんだけど次の日に大変なことになっていた。 大変なこととは・・・ 歯茎が異常に腫れて顔が四角になるほどだった。そのまま会社に行った所お前は宍戸錠か?と言われた。凄くショックだった。けれどあながち間違ってはいなかった。片方だけ宍戸さんなんて恥かしくて表を歩けなかった。マスクをして隠していた。 歯茎の腫れがようやくひいてやっとまともな食事にありつけたときは絶食して初めて食べられるようになったボクサーの気持ちくらい食事がおいしかった。ごはんのありがたみがわかった体験でした。でももう2度とはやりたくない経験のひとつになりました。 A型インフルエンザにかかってしまった。
この話は少し前の3月の話です。 A型インフルエンザにとうとう僕がかかってしまった。 37.2分〜38.5分まで上がって眩暈がした。さすがに仕事を休むはめになった。 まだ病院に行くまではまさかインフルエンザだとは思っていなかった。しかし、診断結果はA型インフルエンザですとはっきり言われた。そして、いわくつきのタミフルがでた。ニュースで報道されていただけに怖かった。もしかしてこれを飲んだら幻覚症状がでてへたしたら死ぬのかまで実際考えた。 タミフルを飲んで三日後インフルエンザは知らぬ間に治っていた、しかもなんも副作用も起こらずにすんだのでうれしかった。このときのピヨママが妊娠していたからうつったらどうしようという不安はすぐになくなった。病弱なピヨママだけに心配は今もなおたえない。 1
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