|
|
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> | |
戌の日、妊婦帯の豆知識
戌の日の由来は・・・ 犬(戌)は、多産でありながらお産が極めて軽いと言うことから、昔から安産の象徴として愛されてきたようです。ただ、地方によっては「酉の日」と同じように帯祝いを行うところもあります。 5ヶ月目というのも地方によっては9ヶ月目であったりと違いがあるようです。でも安産を願う気持ちには変わりはないですよね! 妊婦帯はなぜ必要なのでしょうか? 妊娠期に大きくなった腹部を持ち上げ、妊娠中の無理な姿勢を矯正し整えることによって背中の緊張を取り除きます。大きく重い子宮を下から支えることで姿勢のバランスの変化による腰痛や妊娠線(腹部の皮膚や筋肉が過度に伸ばされること)を防ぐ効果があります。また、腹部の表面積が大きくなり放熱量が多くなっているため、冷えによる早・流産を招かないためにも妊婦帯で保温しておくのが必要なようです。 「腹帯」と「妊婦帯」の違いは? 昔、帯祝いには紅白の絹帯地が用いられていたようです。それが一般化して実用的な帯に変わっていきました。これが「腹帯」です。 それをもっと使いやすくしたものが「妊婦帯」と呼ばれるようになったみたいです。 さあ皆さんも戌の日に腹帯(妊婦帯)を巻いて安産祈願いたしましょう は大安です。 下記には今年の戌の日を掲載しておきますので活用してください。 6月 9(土) ・21(木) 7月 3(火)・15(日) ・27(金) 8月 8(水) ・20(月) 9月 1(土) ・13(木) ・25(火) 10月 7(日) ・19(金)・31(水) 11月12(月) ・24(土) 12月 6(木) ・18(火) ・30(日) 1
|
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |